ブラームスに愛をこめて♪

クラシック音楽が大好きな、イギリス在住の主婦が綴る音楽日記

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レッスン10回目 木枯らし&半音階的幻想曲

昨日に引き続き今日もレッスンでした。連日って思ったよりきついです。
昨日のレッスン終了後はレッスンの復習と今日の分の練習→夜は家事・子供の世話・ブログup→夜中はベッドの中で録音を聴きながら楽譜に注意事項を書き込み→そのまま楽譜と一緒に撃沈zzz。
今日は午前中は子供の世話などをして、昼から練習。そして、夕方、大学から帰ってきた夫に車で送ってもらってコンセルバトワールへ。気づいたら子供たちにだけ食事をあげて、私は昼食も取らず練習してました。レッスン行く前に慌ててバナナをかじり、そのままレッスンへ。そしてレッスンに行ってる間に夫と子供たちは食事をして寝てしまっていました。なので、レッスンから帰宅後も、また練習。本当に1日中というか昨日から2日間、これ以上は弾けないというほど弾いてます。計算してみたら2日間で18時間の練習時間でした。もう息切れです(笑)それでも全然弾けていない。どれだけ弾けば上手く弾けるようになるんだろう・・・。

レッスン室へ入るなり、「昨日は即興曲を全部みっちりやったから疲れたでしょう?」と聞かれ、正直に「疲れました〜。録音を聴いて、あまりの演奏のひどさに余計疲れた。」と言ったら「あのレッスンを全部聴いたの?それは疲れるわよ〜!」と先生は笑っていたけれど、私としては英語を聴き逃してる部分もあるだろうから、聴かないわけにはいかない・・・。というか、次のレッスンまで毎日録音したのを聴いてます(笑)客観的に聴くとダメな箇所がよくわかるから、録音は私には大切です。

週1で2時間のレッスンと、1時間のレッスンを週2とどちらがいいか聞かれました。昨日みたいにハードなレッスンだと1時間で限界に近かったのと、来年になって夫のスケジュール次第では土曜日のコンセルバトワールでのレッスンが無理になる可能性があるので、日にちをキープしておきたく、1時間を週2回にしてもらうことにしました。

そしてレッスン開始。今日は木枯らしから。
初めて通して最後まで演奏しました。後半はまだレッスンしてもらったことがなかったので、途中で止められないから「ん?」と思いながらもとりあえず演奏終了。やっぱりレッスン室で弾くと響きすぎて何を弾いてるのかわからなくなります。でもホールで弾いたらもっとこうなるんだろうなぁ。家とは違うから気をつけなくては。
弾き終わったところで「OK。最後まで止まらずに弾ききれるのか確認する必要があったので止めませんでした。この曲、最後まで弾けそうね。」と日本で弾くこと決定。そして注意事項は

テクニックに集中しすぎ。もうテクニックは忘れて音楽全体を意識するように。
右手のフレージングは良くなったが左手のベースとメロディーが消えるときがある。
左手のメロディーで重要な音は親指をたてて弾き、音を前に出す。
左右のバランスが悪い。右手が難しい箇所になると右手がうるさくなる。
左右が6連符で動く箇所は一致点でしっかり合わせる。
テンポが上がると指の準備をする時間がなくなるので、効率のよいフォームを使う。
楽譜(パデレフスキ版)の運指が何か所か良くないので、変えるように。(先生が何版を使っていたかは不明。)

と、こんな感じでした。
最後までレッスンでき、苦手だった後半部分にアドバイスをもらえたのはとてもよかったです。私だけで考えて練習しても限界があるので・・・。
前回のレッスンまでは「ここはまだ弾けません・・・」的な雰囲気が通用したのですが、もう「弾けるのが当たり前。どこまで掘り下げるかが大切。」ということで、私がうまく弾けずにつまづいていたら、「この曲弾くのは今日が初めて?違うわよね〜。」と何度か言われました。。。必死にさらってるんだけど、詰めがまだ甘いようです。
今日のレッスンで思ったのは、確かに「弾ける・弾けない」という段階ではなくなったということ。以前はどうしたら楽譜通りの音を弾けるか、腕がつらずに最後まで弾くにはどの弾き方をするべきか、脱力をどうするか・・・とかそんなことを考えていたのですが、もうそういうことを忘れる時期のようです。ここまで長かったなぁ。何度、「こんなの弾けない・・・」「私にはムリ・・・」と呟いたことか。
でも、ここからはもっと大変そうです。気合いを入れ直さなくては。それと、暗譜でずっと練習していたのですが、この1週間は楽譜に戻ろうと思います。見えなかったもの、見落としていたもの、その辺に大事なものがありそうです。今のテンポで完璧に音楽的に弾けるようになるまで、テンポは維持しておこうかと思います。今は四分音符=108くらいかな。

そして次はバッハの「半音階的幻想曲とフーガ」の幻想曲部分。
幻想曲は6ページ(フーガは7ページ)あるのですが、4ページで終了。「悪くはない」ということでした(悲)「悪くはない」ということは「良くもない」ということですよね。でも、演奏していて、最後は集中力が途切れてしまいました。1時間レッスンなのに途切れたのは初めて。昨日から今日にかけてほとんどずっと演奏もしくは弾かなくても楽譜とのにらめっこが続いていたので、いっぱいいっぱいだったのか、シューベルト、ショパン、バッハと私にとって大変な曲が続いてるせいか、一瞬先生の声すら耳を素通りしました。いかんいかん。。。
バッハの注意は

32分音符のロングパッセージをどう演奏するのかフレージングを考えてくるように。
メロディーのラインを作る。
recitativo部分をどう語るのか。
テンポを正確に。

という感じでした。
来週の土曜日はバッハから。幻想曲から始めてフーガ(フューグと発音)までやるそうです。やっとフーガだ♪これはちょっと嬉しい。明日からの5日間でどこまで演奏を変えれるかな。
レッスンを増やしたことで「厳しくやってもついてくる」と思ったのか、急にレッスンが厳しくなりました・・・。怖いわけではないけれど、ついていくのに必死でぐったりです〜。でもついていかねば。




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*Comment

こんにちは 

超ハードですね・・・。
体を壊さないようにして下さいね。
ピアノに向かうayakoさんの姿勢、私の中では尊敬の域です。
楽しみながら夢中になる姿って素敵です。

シューベルトの崩壊、ないでしょう(笑)
これだけ悩んで弾きこんでおられるわけですし、ayakoさん的崩壊だったとしても、聴く側は気付かないような・・・。
  • posted by hana 
  • URL 
  • 2009.01/11 13:27分 
  • [Edit]

>hanaさん 

今週は初の連日だったのと、苦手な曲で絞られたため、ハードでした〜。
シューベルト、崩壊の前に、基盤すらできてないような状態になってしまいました・・・。レッスンで打ちのめされて、立ち直れない状況です。1-4でオクターブを取ろうとしていると手首がピキピキ痛みます。こんなんで弾けるんでしょうかね〜。
  • posted by ayako 
  • URL 
  • 2009.01/11 20:32分 
  • [Edit]

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rin

Author:rin
イギリス在住の2児のママ。夫の留学に伴い渡英し、2年間滞在予定。
10年ぶりにピアノを再開し、ロシア人ピアニストからレッスンを受けています。
ショパン、ブラームス、シューマンが大好き。
ピアノも好きだけど、オーケストラやオペラはもっと好き。

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ようこそ♪
ピアノが大好きなイギリス在住の主婦rinの日記です。
10年のブランクを経て2008年10月に2年間という期間限定でピアノを再開し、フレンドリーだけど超厳しい先生との運命的な出会いで、すっかりピアノのとりこに。
4歳と6歳の2人の子育て中ですが、限られた時間、環境の中で、精一杯楽しんで弾きたいなと思っています。
日々の記録を綴っているので、読みにくかったり、面白くないこともあるかと思いますが、ご了承ください♪
ピアノ好きな方々とこのブログを通して交流していけたら嬉しいです。
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練習中の曲

バッハ:トッカータ e-moll
ベートーヴェン:ソナタ「ワルトシュタイン」
ブラームス:ヘンデルバリエーション
ブラームス:ラプソディーop.79-1
ブラームス:間奏曲op.119-1
ラフマニノフ:前奏曲 op.23-5
シマノフスキ:変奏曲 変ロ短調 op.3
ショパン:ノクターン op.62-2
ショパン:バラードNo.3
ショパン:エチュード「木枯らし」
ショパン:スケルツォNo.1
ベートーヴェン:ピアノコンチェルトNo.3

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